日本に帰国して半年、思うこと

2023年、12月に帰国してから、はや、半年以上が経過しました。

今、率直に感じていることを残します。

ほんとーーーにオーストラリアが恋しい。

一日の中のどこかのタイミングで必ずオーストラリアでの生活が心をよぎります。

「あー、この時間はあれしてたなー」

とか、

「この景色、あそこと似てるなー」

とか、

「去年の今日、あれしてたなー」

とか。

去年の1年間がいかに楽しかったかを今になっても思い出します。

今すぐにでも戻れるものなら戻りたいくらいです。

でも、去年1年間の思い出があるからこそ今を頑張っていられるし

正直楽しいとは言えない今の生活をやっていけているのだと感じます。

日本に帰国して半年以上が経過しましたが、

このまま日本にいたい、という気持ちよりも

早く海外に行きたいという気持ちの方がやはり大きいです。

毎日同じことの繰り返しの生活。

安定しているし安心できる環境で何一つ不自由はないけれど、

やっぱりちょっと物足りない。

オーストラリアで色んな人たちに囲まれて

壁を乗り越えては新しい壁が出てきて

がむしゃらに走り続けた毎日。

早くあの環境に身を置ける日を待ち望んでいます。

ただ、一つ日本にいて良かったと思うのは

家族のそばにいれるいこと。

先日、祖父が体調を崩してしまい病院にお見舞いに行きました。

緊急で手術をしたと聞き、

連絡を受けた4時間後には祖父の入院している病院に駆けつけることができました。

幸いにも、祖父は元気そうにしており笑顔で会話もすることができました。

しかし、その3週間後、容態が悪化してしまい祖父は帰らぬ人となりました。

最後に祖父の笑顔を見れたこと、会話ができたこと、

これは私が日本にいたから実現できたことであり、オーストラリアにいたら難しいことだったと思います。

今回の件があり、家族のそばにいれることの大切さを改めて感じました。

今後、海外にいくことになれば

こういった事態も覚悟しなければいけないと強く身をもって実感した出来事でした。

しばらくは日本にいると決めています。

ワーホリ2カ国目を目指し、しっかり準備していきます。

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